2010年08月04日

桑田真澄「心の野球」

桑田真澄「心の野球」

押忍!

1カ月ほど前にTVで「バースデイ」

という番組を何気なく見ました。

あの野球選手の桑田真澄氏のインタビューと

彼が主宰する中学生主体の少年野球チーム 麻生ジャイアンツでの

指導風景を2週にわたって放映してました。


野球(野球部)といえば


「長時間練習」

「1000本ノック」

「ケツバット」

「指導者の激しい叱責」

「先輩後輩の上下関係」

「授業中は寝る」

などなど・・・・

かなり空手部の世界観と似ているイメージがあります。

うちの三男も野球チームに入ってますが、

土日の朝8時に出て、帰ってくるのは夕方6時すぎ、

自分でやりたいといった手前、

弱音は吐きませんが、

見ててかわいそうですし、

自分も少しさびしいです。


確かにこのメジャーにまで行った桑田真澄氏も

かなり厳しい環境で野球を続けてきました。

その中で何を大切にし、

何に感謝し、

そして何を改革してきたかということが

淡々とつづられていました。


麻生ジャイアンツにしても

毎年中学に上がる子供たちを対象に

20名をセレクションで選ぶそうですが、

野球のうまい下手だけで選ばないそうです。

練習もノックひとつとっても

普通なら左右に振ったり、

またギリギリのところに打ったり、

何十本とへとへとになるまでやらせたりしますが、

この桑田さんの麻生ジャイアンツでは

選手の真正面へノックします。

しかも10本だけ。

集中して

正しい姿勢で捕球し、

正しいフォームで送球するほうが選手の技術が向上する

という考え方らしいです。

反対に安全面やあいさつ、道具を大切にすること

自分で考えるて行動することを

大変厳しく指導するそうです。

この番組を通して

桑田氏は一番に

特に野球を指導している人

ひいてはスポーツや武道を指導している人たちに

強烈なメッセージを発していました。


「いまのやりかたで良いのですか?」と


そして本が出るというので

amazonで早速買ったのがこの「心の野球」です。


ぜひ、野球、スポーツにかかわらず

子供を指導されている方、

また親御さんに読んでいただきたいと思います。

うちの三男も中学に入ったら野球はやめると言ってましたが

麻生ジャイアンツは長時間の練習はやらないと聞き

麻生ジャイアンツなら入って野球を続けたい」と言っております。

今までの自分ならそんな根性ならやっても駄目だなどと

何も考えず頭ごなしに言ってたかもしれませんが、

桑田氏の言葉の中で

「どれだけ才能あふれる若者が、間違った指導者のために野球を断念してきたことか、残念でならない。」

「みんな、好きではじめた野球がなぜきらいになってしまうのか」

というものがありました。

そして

「僕は野球が大好きなんですよ」

と無邪気な顔で話す桑田さんはとてもまぶしかったな。


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posted by 三戦と書いてサンチンと読む at 18:00| 神奈川 晴れ| Comment(3) | TrackBack(0) | 通勤で読んだ本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月02日

空手との出会い-24-

空手との出会い-24-

押忍!


さあ、sm先輩は最低でも1本取って

引き分けに持ち込まないと我が校の負けが決まってしまします。

大将のfm先輩が2本勝でポイントを落とさなければですが・・・・・



試合再開です。



審判の先生の「勝負はじめっ!」のコールが掛った瞬間

相手はsm先輩に突っ込んできます。


お互いに間合いに入り突きを出し合いますが、

間合いが近すぎ、

お互いに引き手を派手に引き、

アピールするもどちらにもポイントは認められません。



短い攻防---にらみ合い---また短い攻防と



中断、再開とめまぐるしいです。


時間がいたずらに過ぎていきます。



コートの脇で座ってるチームメイトの先輩方、

監督のw師範が



「smもっと攻めろー!」と



悲壮な声で怒鳴ります。


ラスト30秒のコールで相手は間合いを取り

sm先輩の攻撃を遠間でさぱきはじめ


完全に時間切れ逃げ切り狙いです。

足を負傷しているsm先輩は相手を追いきれません。


スタンドで応援している1年生も

口々に「きたねよ、勝負しろ」とつぶやきます。


合宿でつぶれた喉で出せる限界の大きな声で

「sm先輩いっぽんお願いしますー!」の連呼です。


そこに例のおもちゃのような電動ベルの「ジリリイーン」という音が・・・


副将戦終了です。


これで我が校の団体自由組手敗退決定です。


主審の先生の相手校勝利のコールの後、


涙を堪えてsm先輩が引き揚げてきます。


先輩方チームメイトがsm先輩の肩を叩いて慰めます。


スタンドの1年生も

監督のw師範もガックリしてますが


次の大将戦に備え


ひとり立って声援を送ってたfm先輩だけは


鬼の形相です。


剃りが入ってるので、なお鬼のようです。


俵型のスポンジをつけた拳サポをはめた手を腰に置き、

アゴをひいたまま相手校の大将をにらんでます。


リーゼントの前髪の垂れ具合がたまりません。


学校 対 学校の勝負は決まりましたが、

fm先輩の戦いはこれからです。

しかもこの後、fm先輩は個人戦に出られます。

そのためにも個人戦につながる試合をしていただきたい。


そして呼び出し係の

「次 大将戦 td高校 fm君」

というコールで礼をしてfm先輩はコートに入りました。


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posted by 三戦と書いてサンチンと読む at 19:10| 神奈川 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 嗚呼!空手道部(高校時代の思い出) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月01日

やや自主錬

やや自主錬


押忍!


今週は道場が夏休みのため

本日は近所の河原の遊歩道でランニングをしようと

思いましたが、右足の足首を痛めているので

通勤用ママチャリでツーリングです。


いつもの河原の遊歩道です。
↓↓↓↓↓

road.jpg


ちょうど家のそばから

遊歩道が切れる橋までだいたい2kmあり

これを3往復合計12km走ろうと思います。


自転車運動は足腰の負担は少なく

しっかりとこぎ続ければランニングに近い効果があると

何かのHPで最近みました。



ちょうど正午にいつもの場所からスタートしようと遊歩道に出たところ


向こうのほうから上半身裸のおじさんが

なにやらシャドウでパンチを繰り出しながら

こちらに向かってきます。

黒いショートパンツ、

しかも、髭生やしてるし、


しかも、しかも、裸の胸にシルバーらしきネックレスがキラリ、



「コえー! 俺かかわりたくねー!」



そのおっさん、どんどんこっちにきます。


そして自分に向って一言


「よおっ!サンチンさん」


あっなんだtk先生の道場の先輩

トルネードローキックのtiさんでした。



それにしてもがら悪ーっ、



ここの遊歩道は、若い女性や駅伝の練習する学生さんなど

けっこう利用者が多いので裸はチトまずいのではと思いましたが、

「日に焼きてーんだよ」とのこと

まあ自分と違って中年の割には締まったいい身体をされているので


それ以上は突っ込めませんでした。


15分ほど立ち話をしてお互いにスタートしました。

橋に向かう往路ではかなりの向かい風できつく、

復路では追い風、


けっこう自転車も真面目のこぐときつい、


ギヤ付きの自転車に乗ってるおじいちゃんに

簡単に抜かれたのにはやや凹みました。


そして2往復8km走ったところで

足や膝は痛くないのですが

かなり尻が痛くなったため

脇の芝生ゾーンでストレッチを始めたところ

ti先輩が1往復4kmを走りきって戻ってきました。

かなり早いペースでびっくりです。

ママチャリとはいえ

自転車で全力に近いスピードの半分くらいのペースで

走ったことになります。


「じゃーサンチンさん、お先にー」と言って

息も乱さず帰って行かれました。


大したもんです。

上半身裸も大目にみましょう。


自分もラスト1往復こなして家に戻りました。


あと三戦を3回、ナイファンチを3回こなしました。
(あれっ今日のナイファンチは?)


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posted by 三戦と書いてサンチンと読む at 19:50| 神奈川 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | カラテ稽古日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月29日

集中力・反射神経 大幅UP大作戦!

集中力・反射神経 大幅UP大作戦!

押忍!


ここ1カ月ほど競技クラスでは

集中力と反射神経を劇的に上げる!?

稽古を始めました。



ややゲーム感覚で


しかも緊張感があり


体格の差、帯の差をあまり気にすることなく、


怪我をしにくく、


そして組手が強くなる。


・・・・夢のような稽古


tk先生いわく


「構想2年!やっとかたちになった!!」とのこと


なので詳しい稽古方法はここには書けませんが・・・


(ここまで書いておいてスイマセン)


その効果は


・・・・確かに自分



集中力も反射神経も劇的にあがりました。



仮にこの稽古方法を「S稽古」とよびます。



自分は昔から集中力のコントロールが下手で

高校時代も気合いのこもった試合と

なんか気持ちが入らないまま始まってしまう試合の

差がとても激しかったんです。


まさに集中力の差≒試合の成績の差・・・でした。


現在もスパーリングで怪我をするときは

やはり集中力↓のときがほとんどです。

スタミナの有る無しではなく、

その前の稽古で気持ちが燃え尽きて?しまった時

やはり何気なく(緊張感のエンジンがかからないまま)

スパーリンがが始まって

そして気のない技を出して

自滅系の怪我をするというパターンが多かったのですが、



この「S稽古」を重ねていくうち

集中力のエンジンを素早く掛け

どんな気分のときでも

身体が臨戦モードにすぐが入るようになりました。

それが多少自分でコントロールできるようになってきたのです。


技術的にはまだまだなのですが


攻防の一本一本が丁寧に行うことができるようになり


相手が以前より良く見えるようになり、


気持ちが充実しているときは


身体が勝手に自然に動くようになる時間が少しですが生まれてきました。


なんというか皮膚感覚で戦っているというか、そんな感じです。


この「時間」をもっと長くすることできれば


自分の持っている力を100%に限りなく近く発揮できるのかもしれませんね。





この「S稽古」は少年部でも大変盛り上がってるらしいです。


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posted by 三戦と書いてサンチンと読む at 19:59| 神奈川 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | カラテ稽古日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月27日

おらが街にも道場ができる!(4)

おらが街にも道場ができる!(4)

押忍!


ちょうどこのブログの更新をサボっていた1月

家の前のtk先生の新しい支部道場ができました。

自分も微力ながら

新聞背売店はへのチラシの持ち込み、

公民館の確保、

父兄さんの応対などを

お手伝いをさせていただきました。

そして

大人2名、中学生2名、少年幼年6名の入門があり

毎回、他の道場生の出席もあり

オープン間もない道場としては

なかなか盛況な感じでスタートしました。

その後も少年部の入門がたまにあり

現在使用している公民館の一室では

やや狭く感じてきました。

贅沢は言えないのですが

使用している公民館のピータイル床の硬さと冷たさに

少しまいっています。

昔は当たり前と思っていましたが

常設の道場の畳張りの床を味わってしまった身体には

妙に応えます(ひ弱いですね〜)。

しかも、護身術の稽古の時はやはり

投げ、崩し技がありますので、

この床の硬さはちと厳しい。



そこで、思いついたのが近所の中学の武道場

板張りなのですが、柔道部の稽古時は畳を敷きます。


恋しい畳の上で稽古ができる・・・・


息子も通ってる学校なので、
さっそく学校へ問い合わせてみましたが、

営利目的の使用はダメ(確かに・・)

部活優先のため部活のある日は使えない(もっとも・・・)

申し込みが半年に一度、使いたい人たちが集まって
使用日を決めると(次回9月)・・・

他にもあきらめろ調のさまざまなアドバイス、


この市はかなり制約が多いようです。


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タグ:空手道場
posted by 三戦と書いてサンチンと読む at 19:00| 神奈川 曇り| Comment(2) | TrackBack(0) | おらが街にも道場ができる! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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